

ライブ遠征のホテル選び、結局どこを基準に決めるのが正解なんでしょうか?
会場から近いほうがいいのか、街に出たほうがいいのか。
検索結果を上から下まで眺めているうちに、だんだん面倒になってきて。
「もう、なんでもいいか!」
……そうなっている方、けっこう多いのではないでしょうか。
実際、友人や同僚がそう言っているのを聞いて「そんなものなのか……」と驚いたことがあります。
というのも、わたしはホテル選びが遠征の楽しみのひとつなんです。
もともとホテルが好きで、若いころは働いていたこともあるくらいで。
面倒だと思ってしまうのは、何を基準にしていいかがわからないからだと思うので、先にそのコツをお伝えしますね。
ホテル選びは、①どのエリアで探すかを決める → ②ホテルを選ぶの2段階です。
いきなりホテルを比べ始めるから、決まらなくなるんですよね。
①エリアは、この順番で。
- 会場の徒歩圏に、泊まれる宿があるか
- あるなら、そのまわりに飲食店やコンビニがあるか
- 宿がない、またはお店が少ないなら街へ(会場最寄駅の沿線で30分以内が目安)
ポイントは、会場の近さだけで決めないこと。
近くても、まわりに何もない立地は不便です。これはわたしが初めての遠征で身をもって知りました。
②ホテルは、6つの条件で選びます。
立地・口コミ・大浴場・朝食・チェックイン/アウト・部屋。
この6つを順に見ていけば、迷う時間がぐっと減ります。
ちなみに日程の組み方は、わたしは基本的に後泊(ライブの翌日に帰る)です。
この前提で選んでいます。
この記事では、その失敗談をふまえて、泊まるエリアの決め方と押さえたい6つの条件、予約のタイミング、予約前のチェックリストまでまとめました。
会場別のおすすめホテル記事へのリンク集もあります。
読み終わるころには、「自分の行く会場なら、このあたりで探せばいい」がはっきりしているはずですよ。

遠征の持ち物はこちらにまとめています👇
初めてのライブ遠征でやらかした、ホテル選びの失敗談
まずはわたしの失敗談から。
ライブ遠征を始めたばかりのころ、ホテルの予約をライブの直前にしてしまったことがあります。
「まあ、どこかしら空いてるだろう」と思っていたんです。
これが甘かった。
失敗① 街なかの会場なのに、思ったより高かった
名古屋のライブでした。
街なかですし、ビジネスホテルもたくさんあるエリアです。

そこそこいいところが普通に取れるでしょ
と思っていました。
ところが、実際に探し始めたら普段はそんなに高くないホテルまで、しっかり高かったんです。
インバウンドの影響もあったのかもしれません。
ホテルの料金は時期によって動きます。同じホテルでも、混む時期は上がる。
だからこそ早割のあるプランを狙っておくほうが安心だな、と学びました。
失敗② 駅から遠くて、徒歩移動には不向きな立地
高い宿は避けて、そこそこ安いところを選んだのですが、行ってみるとなかなかのレトロ感。
でも宿そのものは悪くありませんでした。清潔でしたし、部屋も不便なく過ごせました。
問題は立地でした。
気づいたのは、ライブの前に荷物を置きにホテルへ向かったときです。
駅から遠いだけでなく、徒歩移動には向かない少しわかりづらい場所でした。
大通り沿いの、車で来る方が多そうな立地のホテルだったんです。
そして、まわりにお店がほぼない。かろうじてコンビニがあるぐらい。
ライブ終わりの楽しい余韻があったから救われましたが、次はもうないなあと思いました笑。
それ以来、必ずやっている2つのこと
この遠征のあとから、決めたことが2つあります。
ひとつは、早めにホテルを取ること。
直前に探すと、選べる宿も料金もこちらの都合には合ってくれません。
もうひとつは、ホテルと駅のまわりを下調べすること。
地図で宿の場所を見るだけでは足りません。駅からホテルまでの道に、コンビニや飲食店があるかどうかまで見ます。
この2つを守るようになってから、ホテルで失敗することはほぼなくなりました。
ライブ遠征は後泊がおすすめな理由
わたしは基本的に後泊で組んでいます。ライブの翌日に帰る形ですね。
理由はシンプルです。
- 終演後、すぐ休める。テンションは上がっていても、体はしっかり疲れています
- 終電を気にしなくていい。アンコールの途中で時計を見なくて済みます
- 翌朝ゆっくり支度できる。荷物をまとめる時間にも余裕が生まれます
- その土地のごはんを楽しめる。ここが後泊のいちばんの楽しみかもしれません
とくに最後の1つが大きいです。
ライブのあとの高揚感が残っているうちに、その街でおいしいものを食べる。
これが遠征の醍醐味だと思っています。
余裕があるときは前泊も
時間と予算に余裕がある時や、こんな時は前泊もおすすめです。
- 会場が遠方で、公演当日の移動では時間的に心配な場合
- 観光もがっつり楽しみたい
- 当日の交通機関の乱れが心配(雪の時期など)
行きたいところが多い街への遠征で、金銭的にも余裕があるなら、前泊+後泊にしてしまうのもありですね。
わたしはそこまで多くありませんが、たまにやります。
もっと多いのは、前泊なしで後泊を何日か取るパターンです。
これがいちばん気楽で、遠征を長く楽しめます。同じ会場で2日連続でライブに参加するときも、当然そうなりますね。
ただ、どちらか一方を選ぶなら、わたしは後泊です。
野外フェスは、選び方がまったく違います
ひとつだけ先にお伝えしておくと、野外フェスの遠征は宿選びの基準が別物です。
一日中外にいるぶん消耗が激しいので、洗濯や大浴場、シャトルバスの発着場所が優先順位の上にきます。
この記事で書いているのは、アリーナ・ホール・ドームの遠征を前提にした選び方です。
野外フェスの遠征はこちらにまとめています👇
泊まるエリアの決め方 まず会場の徒歩圏を見る
さて、ここからが本題です。どのあたりで宿を探すか。
わたしの場合、判断はこの流れで進みます。

まず、会場の徒歩圏に泊まれる宿があるか
最初に見るのは会場の徒歩圏です。
終演後にそのまま歩いて帰れるのは、やはりラクですから。
ここに条件の合う宿があるなら、有力な候補になります。
会場によって事情はさまざまです。
都市部の会場ならまわりにビジネスホテルが揃っていますし、少し郊外にある会場だと徒歩圏に宿そのものがないこともあります。
徒歩圏に泊まれる宿がなければ、この時点で街へ。ここは迷わなくて大丈夫です。
次に、徒歩圏にお店があるか
宿があった場合に見るのが、そのまわりにお店があるかです。
ここがわたしの失敗談そのものなんです。会場に近くても、駅からホテルまでの道にコンビニも飲食店もないと、終演後にわざわざ遠回りすることになります。
- 飲食店やコンビニがしっかりある → 徒歩圏がベスト
- お店が少ない → 街のほうが楽しい
お店が少ない場合、無理に徒歩圏にこだわる理由はありません。
近さのメリットより、夜ごはんを食べる場所がないデメリットのほうが大きいからです。
そういうときは、わたしは迷わず街を選びます。
近さを少し譲ってでも、そのほうが遠征として楽しいですよ。
街を選ぶなら、会場最寄駅の沿線で30分以内
街に出るときの目安が、会場の最寄駅から同じ沿線で30分以内です。
沿線でそろえるのは、乗り換えがないほうがシンプルにラクだからです。
理由は疲れ以上に、道や電車を間違える可能性が減ること。はじめて行く街で、しかも夜。乗り換えが増えるほど、間違える余地も増えます。乗る電車が1本で済むなら、そこは考えなくていいわけですね。
30分という数字は、「電車に座っていれば着く」と思える範囲だからです。これ以上になると、帰り道そのものが長く感じられてきます。
まとめるとこうなります。
| エリア | どんなときに選ぶか | いいところ |
|---|---|---|
| 会場の徒歩圏 | 宿があり、まわりに飲食店やコンビニもある | 終演後そのまま歩いて帰れる |
| 会場最寄駅の沿線(30分以内) | 徒歩圏に宿がない/お店が少ない | 選択肢が広く、街の楽しみもある |
| ターミナル駅の周辺 | 翌日の移動を優先したいとき | 新幹線・空港へのアクセスがいい |
会場ごとの具体的なエリアやホテルは、この記事の後半にある会場別のおすすめホテル記事にまとめています。
ライブ遠征のホテル選び 押さえたい6つの条件
エリアが決まったら、次はホテルを選びます。
わたしが見ているのはこの6つです。

① 立地 駅からホテルまでの道に、お店があるか
最優先はやはり立地です。ただ、見るのは会場からの距離だけではありません。
- 駅からホテルまでが近いか
- その道にコンビニや飲食店があるか
- 夜でも人通りがあるか
2つめが、わたしがいちばん大事にしているところです。
地図でホテルの場所を確認したら、そのまま駅からホテルまでの道を指でなぞってみてください。
何もない道が続くようなら、候補から外します。
ストリートビューで実際の道を見ておくと、さらに安心です。
夜に歩くことになる道なので、雰囲気まで確認できると心強いですよ。
ひとり遠征なら、夜道を歩かなくていい立地も条件に入れたいところ。
わたしは友人と遠征することが多いので、夜道の暗さはそこまで気にしていません。
でもひとりで行くなら、駅からすぐの宿を選ぶと思います。
ただし、駅近なら何でもいいわけではありません。
駅前が飲屋街というパターンは避ける。夜ににぎわう場所は、ひとりだと歩きづらいこともあります。ここもストリートビューで見ておくと判断できますよ。
あの名古屋の遠征以来、わたしは駅から行きやすくて、繁華街に近い宿を選ぶようになりました。
まわりにお店があれば、夜ごはんにもちょっとした買い物にも困りません。
同じ街でも、立地を先に見るだけで快適さがまるで変わります。
名古屋で泊まった宿は、こちらでレビューしています。
② 口コミと清潔感
口コミの評価が低いところは選びません。 これはもう、はっきり決めています。
写真がきれいでも、実際に泊まった方の評価が振るわないホテルにはそれなりの理由があります。
安さだけで絞って口コミを読み飛ばすと、着いてから「ああ、そういうことか」となりがちです。
見るのはこのあたりです。
- 清潔感についてどう書かれているか
- 古さはあっても、手入れやリニューアルがされているか
- アメニティに何が置いてあるか
建物が多少古いのは、わたしはそこまで気にしません。気になるのは、そこに手が入っているかどうかです。
古くてもきれいに手入れされている宿はありますし、リニューアル済みなら中はまったく別物だったりします。口コミには、そのあたりがけっこう書かれています。
アメニティの種類で持ち物が変わってきます。
クレンジングや化粧水などが置いてあるか、予約前に見ておくと、荷物が減りますよ。
写真から受ける印象も意外とあてになります。なんとなく古そう、なんとなく暗そう。
その直感は、けっこう当たります。
③ 大浴場
大浴場があれば、個人的にうれしいです。
足を伸ばしてお風呂に入れる、それだけで十分です。ユニットバスとは気分が違いますよね。
それと、友人と泊まるときはお風呂の順番待ちがなくなるのも助かります。
これはフェス遠征のときも同じで、大浴場があるとお風呂の時間が早く済みます。
とはいえ必須ではありません。
大浴場のために立地を妥協するのは本末転倒なので、優先順位としては立地のあとです。
④ 朝食と、まわりのごはん
後泊だと、翌朝の朝食も遠征の楽しみのひとつです。
ただ、わたしはホテルでは基本的に朝食を食べません。
東急インのように無料で付いてくるなら食べることもありますが、朝食つきプランを選ぶことはほとんどないです。
朝は外に出て、近くのカフェでモーニング。 これが定番になっています。
友人との遠征だと、前もってGoogleマップを見ながら「ここおいしそう」「こっちは朝早くからやってる」と教え合って、行くお店を決めておきます。これがけっこう楽しいんですよね。
なので、見ているのはこんなところです。
- ホテルのまわりに朝からやっているお店があるか
- 前の晩に夜ごはんを食べられるお店があるか
- ご当地のものが食べられるか
エリア選びの段階で「お店があるか」を見ているので、ここは自然とつながってきます。
⑤ チェックイン・チェックアウトの時間
地味ですが、遠征の動きやすさに効いてきます。
- チェックインが早い(14:00〜だとうれしい。15:00〜が一般的)→ 荷物を置いて身軽に会場へ行ける
- チェックアウトが遅い(11:00〜だとうれしい)→ 翌朝あわてずに支度できる
あわせて確認しておきたいのが、チェックイン前・チェックアウト後に荷物を預かってもらえるかです。フロント預かりやセルフロッカーがあれば、時間の融通がききます。
これがあると、チェックアウト後にそのまま街を歩いて、帰り際に荷物を取りに戻るという動きができるようになりますよ。
⑥ 部屋の広さと明るさ
最後は部屋そのものです。
広さは、スーツケースを開けられるかどうかが目安。
ベッドの横に荷物を広げるスペースがないと、朝の支度でずっと窮屈な思いをします。
1泊ぐらいならリュックで行くことも多いので多少狭くても大丈夫です。
もうひとつ、一応チェックしているのが部屋の明るさです。
間接照明でおしゃれな部屋、雰囲気はいいのですがメイクには向きません。
メイクをするなら蛍光灯なんですよね。
とはいえ最近は、そこまで気にしなくなりました。
スタンドライトを借りられるホテルなら借りる。なければ窓際でメイクする。 最近はこのスタイルです。
優先度で言えば「低」ですね。
女性専用フロア・女性専用ルームは必要?
最近は女性専用フロアや女性専用ルームを用意しているホテルが増えましたね。
正直にお伝えすると、わたしはまだ泊まったことがありません。
ただ、機会があれば一度泊まってみたいと思っています。
女性にうれしい設備やアメニティがそろっているところが多いようなので、実際どんな感じなのかが気になっています。
さっきの部屋の明るさの話も、女性専用ルームならそもそも心配がいらなさそうですよね。メイクのしやすさまで考えて作られていることが多いようです。
向いているのはこんな方だと思います。
- ひとり遠征をする方。セキュリティ面の安心感は大きいはずです
- 観光もゆっくり楽しみたい方。滞在時間が長いほど、部屋の快適さが効いてきます
- アイドル系のライブに行く方。ライブのあとに推しのグッズと記念撮影をしたり、センイルパーティーをしたり。かわいい部屋だとテンションが上がりそうですよね
逆に、宿は寝るためだけと割り切っている方や、友人と泊まる方は、そこまでこだわらなくても大丈夫かなと思います。
料金が少し上がることもあるので、立地の条件を満たしたうえで、選べるならというくらいの位置づけがちょうどいいのではないでしょうか。
ホテルはいつ予約する?
失敗談でお伝えしたとおり、直前は避けたほうがいいです。
とはいえ、そこまで大急ぎで押さえなくても大丈夫。日程が出た瞬間に飛びつかないと取れない、ということはそう多くありません。
わたしの感覚では、こんなイメージです。
- 日程が発表されたら、会場まわりのホテルを見はじめる
- チケットの当落が見えたあたりで決める
- 直前まで放置しない
日程が出たら、まず会場周辺のホテルをひととおりチェックします。
この時点では予約しなくても大丈夫。よさそうな宿の目星をつけておくだけです。
友人との遠征だと、ここからもうひと工程あります。
わたしが候補を何軒か挙げて、おすすめポイントと料金を並べて友人に見せる。それを2人で見ながら決めます。選ぶ役はだいたいわたしなので、この作業がけっこう楽しいんですよね。ひとり遠征ならこの工程はいりませんけども。
直前に探すと、残っているところから選ぶことになります。あのときのわたしですね。
ドーム公演は早めがおすすめ
ドーム公演は、少し早めに動いておくといいと思っています。
理由は単純で、動員数がけた違いだからです。何万人もの人が同じ日に同じ街へ集まるので、周辺のホテルは埋まるのが早くなります。
そして、国民的アイドルや世界的なスターの公演は別格です。このクラスになると、かなり早い段階で動かないと厳しいかもしれません。北海道での嵐のラストツアーがまさにそうで、ホテルが取れない方が続出していましたよね。
行く公演がそのクラスなら、日程が出た時点で動き出すくらいでちょうどいいと思います。
早めに押さえるなら、キャンセル料無料のプランで
先に宿を取るときは、必ずキャンセル料無料のプランを選んでください。
そのうえで確認したいのが、キャンセル料がいつから発生するかです。前日まで無料なのか、3日前からかかるのか。ここはプランによってまちまちです。
チケットが取れなかったときに無料でキャンセルできる状態にしておけば、気持ちよく先に押さえられます。最近はリセールでぎりぎりまでチケットを狙えるので、前日や3日前まで無料の宿だとより安心ですね。
どうしても直前になってしまったときは、こちらの記事が役に立ちます👇
予算はどのくらい見ておく?
予算は、ホテル単体ではなく遠征全体で考えるようにしています。
新幹線や飛行機にお金がかかる遠征なら宿はコスパ重視に。
交通費が抑えられるなら、宿に少し足す。トータルで見ると、無理なく調整できます。
目安としては1泊10,000円以下で探すことが多いですが、人気公演の前後は周辺の相場が上がるので、そこは織り込んでおきたいところです。
名古屋での失敗のように、街なかだからといって安いとはかぎりません。
料金を抑えたいなら、早割のあるプランを探してみてください。
早く申し込むことを条件に割引になるプランで、ビジネスホテルにもよくあります。ただしキャンセル料の条件が厳しめのこともあるので、そこは必ず確認してから。
会場やエリアごとの相場感は、こちらにまとめています。
予約前チェックリスト
予約ボタンを押す前に、ここだけ確認しておくと安心です。

立地
- [ ] 会場までのルートと所要時間を確認した
- [ ] 駅からホテルまでの道に、コンビニや飲食店がある
- [ ] 夜に歩く道をストリートビューで見た
ホテル
- [ ] 口コミの評価と、清潔感についての書かれ方を確認した
- [ ] 古さがあっても手入れ・リニューアルがされているか見た
- [ ] アメニティに何があるか確認した(持ち物が減らせる)
- [ ] 部屋にスーツケースを広げられる広さがある
時間
- [ ] チェックイン・チェックアウトの時間を確認した
- [ ] チェックイン前・チェックアウト後の荷物預かりがあるか確認した
予約条件
- [ ] キャンセル料無料のプランを選んだ
- [ ] キャンセル料がいつから発生するか確認した
会場別のおすすめホテル記事
会場ごとに泊まりやすいエリアはまったく違います。
行く会場が決まっている方は、こちらから探してみてください。
ドーム
アリーナ
ホール・劇場
フェス
ホテルが決まったら、次は予約です
宿が決まったら、最後にもうひとつ。どこで予約するかです。
ここ、意外と差が出ます。同じホテル・同じ部屋でも、予約サイトによってポイント還元やクーポンが違うからです。セールの時期に当たれば、それだけで数千円変わることもあります。
キャンセル条件もサイトやプランごとにまちまちです。早めに押さえるなら、ここは必ず見ておきたいところ。
わたしは国内の予約サイトを使っています。ポイント還元まで含めると公式サイトより有利なことが多いですし、なにかあったときのやりとりも安心だからです。
どのサイトをどう使い分けているかは、こちらにまとめました。
遠征の準備は、ホテルだけではありません
ホテルが決まったら、あとは移動と荷物ですね。このあたりも別の記事にまとめています。
交通
お金
荷物
よくある質問
Q. 前泊と後泊、どっちがいい?
基本は後泊です。
終演後すぐに休めて、終電を気にせず最後まで楽しめます。翌朝ゆっくり支度できるのも大きいですね。
ただ、遠方で当日の移動では開演に間に合わない場合や、観光もセットにしたい場合は前泊が向いています。行きたいところが多い街で予算にも余裕があるなら、前泊+後泊もありですよ。
Q. 会場から近ければ近いほどいいの?
そうとはかぎりません。
近くても、駅からホテルまでの道にコンビニも飲食店もない立地はかなり不便です。
会場からの距離だけでなく、まわりに何があるかまで見てみてください。お店が少ないなら、少し離れた街のほうが快適に過ごせることも多いですよ。
Q. ホテルっていつまでに取ればいい?
直前を避ければ大丈夫です。
日程が発表された瞬間に押さえなければ取れない、ということはそう多くありません。
ただドーム公演は早めに。動員数が多いぶん周辺のホテルが早く埋まります。国民的アイドルや世界的スターのツアーになると、日程が出た時点で動くくらいでちょうどいいです。先に押さえるときはキャンセル料無料のプランを選んでくださいね。
Q. 口コミってどこを見ればいい?
清潔感についての書かれ方と、古さがあっても手入れやリニューアルがされているかです。
建物が多少古くても、手が入っている宿は快適に過ごせます。あわせてアメニティに何が置いてあるかも見ておくと、持っていく荷物が減らせますよ。写真から受ける「なんとなく嫌だ」「なんとなく気に入った」という印象も、けっこう当たります。
Q. 女性ひとりの遠征でも平気?
大丈夫です。
駅から近く、夜でも人通りのある立地を選べば安心感がぐっと上がります。飲屋街を避けると、なお安心です。
女性専用フロアや女性専用ルームのあるホテルを選ぶのもひとつの手です。
セキュリティ面の安心に加えて、女性向けの設備やアメニティがそろっていることが多いようですよ。
まとめ

ライブ遠征のホテル選びは、まず後泊で組むところから。
終演後すぐ休めて、翌朝ゆっくり帰れて、その街のごはんまで楽しめます。
泊まるエリアの決め方はこの順番です。
- 会場の徒歩圏に泊まれる宿があるかを見る
- あるなら、まわりに飲食店やコンビニがあるかを見る
- 宿がない、またはお店が少ないなら街へ(会場最寄駅の沿線で30分以内が目安)
そのうえで、次の6つを確認します。
- 立地(駅からホテルまでの道にお店があるか)
- 口コミと清潔感(手入れやリニューアルがされているか、アメニティに何があるか)
- 大浴場(あるとうれしい。ただし立地は譲らない)
- 朝食とまわりのごはん(朝からやっているお店があるか)
- チェックイン・チェックアウト(荷物を預けられるかもあわせて)
- 部屋の広さと明るさ(スーツケースを広げられるか)
そして、直前に探さないこと。
わたしは初めての遠征でここを外して、駅から遠くて行きにくいホテルにたどり着きました。
ライブのあとの帰り道は、楽しい余韻だけでは辛いこともありますよ笑。
ホテルが決まったら、最後はどこで予約するか。
ポイント還元もキャンセル条件もサイトによって違うので、ここまで見ておくと気持ちよく押さえられます。
40代〜50代の遠征は、無理をしないのがいちばんです。
ホテル選びは、作業ではなく楽しみに
最後にひとつだけ。
ホテル選びは、作業だと思うと億劫になります。でも選ぶコツさえつかめば、失敗することはほぼなくなります。
そして楽しく選んだホテルは、泊まっている間も楽しい。
値段の高いホテルがいいのは、まあ当たり前ですよね。
コスパのいいホテルのなかから「当たり」を見つける。ここが遠征のホテル選びの醍醐味だと思っています。
もちろん、たまには外すこともあります笑。
それでも探しているうちにお気に入りが見つかれば、同じ会場に遠征するときはもうホテル選びをしなくていいわけです。
……とはいえ、新しいホテルを開拓するのもやっぱり楽しいので、結局また探してしまうのですが。
ライブ遠征のホテル選びを制する者はライブ遠征を制します。
素敵な遠征になりますように!
野外フェスの遠征はこちら👇
ホテルの探し方をもう少し掘り下げたい方はこちら👇





























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