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毎日ストレッチをしながらドラマをみるのが日課なんですが、お風呂に入ってからなので1ドラマか多くても2ドラマしか見れないんですよね…。
シーズン始まりはルーティンこなすのがなかなかハードです。
なのでだいたい開始5分でこの先見るかどうか判断します。
今回観たアンチヒーロー、なかなか面白かったです。
春ドラマ日曜劇場『アンチヒーロー』あらすじ
「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」
日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…・・?」
このドラマは「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に”正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。本作では、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」・・・たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントをお届けする。
引用:アンチヒーロー公式サイトより
長谷川博己さんのキモかっこいいキャラにハマりそうです。
「キモ」っていうのはちょっと不気味な所があるキャラだからってことですよ!
春ドラマ日曜劇場『アンチヒーロー』感想
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主人公の長谷川博己さん演じる弁護士の明墨正樹が一癖も二癖もあるキャラで、不敵な微笑みを浮かべながら言うセリフにちょっと腹立つでも憎めない…。
たまに見せる内側の優しいところに持っていかれそうです。
展開はなんとなく前やってたイチケイのカラスと似たところがあるな〜と思いつつ観てましたが、ストーリーが面白く次も楽しみになるドラマでした。
イチケイのカラスは出演者好きな人ばっかだったし、ストーリーも面白かったので、またイチケイのカラス2で帰ってきてほしいなぁと思っているドラマです。
イチケイのカラスって原作マンガだったんですね。知らなかった〜。
今回観たアンチヒーローでは、普段も爽やかで、ドラマではイケメン役でしか見たことがない3代目の岩ちゃんが、殺人犯の容疑者なのが新鮮でした(そこ?笑)。
岩ちゃん頑張っていい役者さんになってきたなぁ(謎の上から)。
大島優子が最初木村文乃に見えてしゃーなかった笑。
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