寒い夜は掛け布団に何をプラスする?

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今年の冬は正月も暖かくて、寝る時の布団は少し軽めの羽毛布団でも大丈夫だったんだけど、昨日の夜はちょっと寒すぎた。

今使ってる羽毛布団のカバーは、マイクロファイバーの起毛のカバーで、これが割と暖かい。

何年か前に楽天のセールで安売りしてるものをあまり深く考えずに買ったんだけど、この使用感が当たりで。

ただ、デザインと色は選べなかったから、どピンクでよくわからない柄。

でもまあ実用性重視なので自分的には特に問題はないかなと。

生地はこんな感じ。↓

確かにこれはこれで暖かいんだけど、昨日の夜は室内でも鼻が冷たくなるぐらいの寒さで、この掛け布団だけでは寒くて夜中に起きちゃう。

こんな寒い夜は、わたしは掛け布団の上に夏用ダウンケットを足下に重ねます

足元というか、二つ折りにして掛け布団の下半分にかけて寝ます。

それだけで、朝まで暖かく寝られます。

同じように、厚めの毛布を掛け布団の上にかけて寝るのもおすすめです。

毛布を掛け布団の下(体と掛け布団の間)にする人もいるみたいですが、羽毛布団の場合は掛け布団の上の方が熱を逃さないので暖かく寝られます。

掛け布団が綿の場合は布団の下に毛布が正解なんですが、最近ではあまり綿の掛け布団を使っている家庭は少ないんじゃないかと思います。

わたしの子どもの頃は綿の掛け布団でしたが、重かったですね〜。

懐かしい。

おばあちゃんの家とかだったらたまにあるかもしれないですね。

余談ですが、昔は古い布団を打ち直したものを嫁入り道具にしていた家庭もあったみたいです。

しかし、四半世紀も過ぎると、昔は高級だった羽毛布団が主流になりましたね。

わたしが子どもの頃は、羽毛布団なんてお金持ちしか使ってないイメージ。

というか、むしろ知らなかったかも。

今の羽毛布団って、安いのいっぱいありますよね。

というわけで(急にまとめ)、

寒い夜は、掛け布団が羽毛なら上に毛布や薄手のダウンケットが暖かいですよ〜。

これで朝までぐっすり。

以上。

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