宿泊施設の違いについてわかりやすく解説！ホテルとホステルってどう違うの？

最近色々なホテルに泊まりたいなと思って、毎日Googleマップで泊まりたいホテルのタグ付けしたり、YouTubeのビジホ飲み動画を見るのが日課になっています。

Googleマップでホテル検索をしていると、ホステルにゲストハウスにという具合に色々な宿泊施設があるのがわかりますが、何が違うのか意外と知らない人も多いと思います。

そこでそれぞれの違いについて簡単にわかりやすくまとめてみました。

様々な宿泊施設の種類

宿泊施設と一概に言っても、さまざまな種類があります。

ホテルやモーテル、旅館、民宿、ゲストハウス、ホステルなど、それぞれが異なるサービスや雰囲気を提供しています。

宿泊施設のそれぞれの特徴

ここからは各施設の特徴について簡単にまとめてみました。

ホテル

•   プロフェッショナルなサービスと設備が提供される。
• 一般的には高価で、豪華な宿泊体験を提供する。
• レストラン、ルームサービス、プール、ジムなどの施設が揃っている。

モーテル

• 駐車場が客室の近くにあることが一般的。
• 通常、低価格で手軽に宿泊できる。
• 施設やサービスはシンプルで、長期滞在向けの設備は少ない。

旅館

•   日本の伝統的な宿泊施設で、温泉や和食を楽しめることがある。
• 和室や和風の客室が一般的で、畳や縁側があることがある。
• おもてなしや季節の料理に重点を置いたサービスが提供される。

民宿

• 地元の家庭が運営する小規模な宿泊施設で、親しみやすい雰囲気がある。
• 地元の料理や文化に触れることができる。
• 一般的には安価で、地元の生活を体験できる。

ゲストハウス

•  若者やバックパッカー向けの手頃な宿泊施設。
• 共有のリビングスペースやキッチンを備えていることが多く、社交的な雰囲気がある。
• プライベートルームやドミトリールーム（相部屋）などの選択肢がある。

ホステル

•   旅行者や学生など、予算が限られている人向けの格安宿泊施設。
• ドミトリールーム（相部屋）が一般的で、共有のバスルームやキッチンがある。
• 他の宿泊施設よりも社交的な雰囲気がある。

まとめ

いかがでしたか？

今回はわたしも気になっていた、宿泊施設の種類とそれぞれの特徴についてまとめてみました。

改めて見てみると、それぞれ違う特徴があって面白いですね。

また、ホテルの中でもシティホテルやビジネスホテル、カプセルホテルなどいろいろな種類があるので、それについても今後まとめて記事にしてみたいです。

旅行に行く度に、今回は気合を入れて高級なホテル、今回はあまり予算がないのでゲストハウスやホステル、など、時と場合によって泊まる場所を変えると、いつ旅行に行っても新鮮な気持ちになれそうですね！

そういえば、昔行った家族旅行ではいつも安い民宿だったのを思い出します。

お金がなかったのだろうけど、家族みんなで寝られて子どもながらに嬉しかったのを覚えています。

その頃からの影響で、旅行が好きでホテルで働きたいと思ったのかもしれません。

わたしはホテルは働くより利用する方が楽しいですけどね！

あ〜また旅行に行きたいなぁ。