わたしのゆるっと投資 配当金入金のお知らせと今後の計画

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先日、楽天証券から嬉しいお知らせメールが届きました。

配当金の入金のお知らせです🎵

下記銘柄の配当金が入金されました。

■配当情報

銘柄名      :東ソー  

銘柄コード    :4042  

入金額      :4,500円  

入金先      :証券口座の預り金(円)

この手のお知らせは、何回来ても嬉しいものです。

3月が決算の銘柄、東ソーの配当金入金のお知らせです。

保有株数は100株なので、入金額は4,500円。

大きい額ではないですが、何もせずにお金が入ってくるなんて、本当に嬉しいですよね。

株取引を始めた頃

旧NISAが始まった2014年、楽天証券に口座を開いて少額の株取引を始めました。

この時は、母子家庭になり仕事が辛くて、何か簡単に稼げる方法はないか…と浅はかな考えで始めたものだったので、開設したNISA口座も積立ではなく一般の口座でした。

その時のわたしの株取引のイメージといえば、専業主婦が一夜にして億万長者!とか、デイトレードで何千万儲かった!とか、運がいい人がドラマチックに簡単に稼ぐようなものだと思っていました。

元手はあまりなかったのですが、何の勉強もせずに始めるということは流石に怖かったので、本を読んで勉強することにしました。

本を読んだ後は少し株取引についてわかった気になっていましたが、いざ楽天証券を開設し、銘柄選定をし始めると、わたしのような素人が知っているような会社は、株価がとても高く簡単に手を出せたものではないし(その時代はまだ今のように単元未満株などなかったので、100株からしか買う事ができなかった)、ましていろんな銘柄を売り買いして利鞘を抜くなんて簡単に出来ないという事がわかりました。

しかもわたしが買う事ができるような株価の安い銘柄は、聞いたこともないような会社のものばかりで(その時買っていた銘柄は、今から考えると怖くて手が出せないようなものばかりです笑)、NISAの枠も少なかったので少し取引をすれば枠を使い切ってしまい、仕方なく特定口座ですると税金がかかり手数料の分だけ損をするという状態になることの繰り返しでした。

そして知識のないわたしは、少し株価が下がるだけで怖くなり含み損を抱えて最終狼狽売りという1番してはいけないことをして、結局損をして終了。

それからはしばらく何年も株取引をしないまま、楽天証券の口座は放置していました。

優待が目当てで保有していた銘柄があった時は、優待が届くと嬉しかったのでそれなりに株取引で楽しいこともあるにはありましたが、このまま続ける予算も気持ちも無くなっていました。

現在の株取引

今は主に投資信託米国ETFを中心に積立をして、それ以外は高配当株取引をしています。

今月はボーナスが入るので、しばらくサボっていた日本の高配当銘柄探しを再開し、久しぶりに新しい銘柄を増やそうと考えています。

企業は3月が決算が多いため、6月には配当金の入金が多くなります。

私の保有株の中でも3月決算の銘柄が多いので、月末にかけての入金がとても楽しみです。

ちなみに、この記事を書いている間に三菱商事から株主総会の封書が届きました。三菱商事も3月決算なので、今月中に配当金が入金されます。

まとめ

たとえ少額でも配当金はありがたいものです。

毎年、国内株と米国ETFの保有銘柄を地道に増やし、配当金を少しずつ増やして、毎月の家賃や光熱費を賄えるようになれば見える世界が変わりそうですよね。

株をしているとそんな未来をを考えるのが楽しいです。

入金される配当金で夏の旅行代金が半分支払えたり、予定がない時はそのまま貯めておいたり配当金の使い道は自由に用途が選べるので、最近では急なイベントでも慌てて貯金をしたり崩したりということをしなくて良くなりました。

今年から新NISAが始まり、今まで投資をした事がない人も気軽に株取引ができるようになったので、みんなしているのかなと思いきやわたしの周りでは証券会社の口座すら持っていないという人の方が多いのには驚きです。

会社の同僚と話をしていても、「ふるさと納税すらしたことがない」と言っていたので、もったいないと思い、いつもお勧めしています。

最近は誰にでもふるさと納税や投資信託を勧めてしまうのですが、それもこれも皆にお得な気分を味わってほしい一心でやってしまいます。

テレビでも大々的に投資特集とか新NISAについての特集とかやっていますが、ほとんどの人は自分には関係ないと思ってしまうんでしょうね。

確かに、日々の生活で精一杯なのにそんな余裕はないと思ってしまう気持ちはわかります。

わたしもちょっと前まではそうでした。

だけど、毎日毎月毎年の出費を見直し、家計管理をしていくと、本当に必要なものとそうでないものがわかってきて、将来のためのお金をどうやって貯めていけばいいのか答えが見えてきます。

その答えとまではいかないですが、株取引(投資信託や高配当株投資)をすることで今まで興味のなかった経済にも目を向けれたり、老後など先行きが不透明なものへの対策をするヒントになるのではないかと思います。

どんなことでも知らないと怖いと感じるものです。

その経験を踏まえ、3年ほど前から正しくお金の勉強をし、少額から再び投資を始めました。

知識をつけて経験を積むと、気持ちに余裕が生まれ、少し株価が下がったくらいでは動じなくなりますね。

これからも地道に投資信託の積み立てを続け、高配当銘柄の保有数も少しずつ増やしてこれからの生活を楽にしていきたいです。

ふるなび

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