ふたり家族の食費の平均と我が家の簡単節約法

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我が家は成人した子どもとふたり暮らしです。

家族の人数は3人なんですが、上の子は高校卒業と同時に一人暮らしをしているので、今現在はふたり家庭です。

節約生活が続くとふと、食費っていったいいくらぐらいが普通なんだろ?と考えてしまいます。

我が家はもうかれこれ10年以上シングルマザーの私が大黒柱なのですが、たまにテレビでやってるみたいな、毎日空腹続きでひもじい…みたいな生活ではなく、普通にみんなお腹いっぱい食べれる(むしろ食べ過ぎ)生活をしています。

お菓子も買うし、たまに外食もするし。

だけどたまによその家庭の食費事情が気になる…

てことで調べてみました。

ふたり暮らしの平均の食費っていくら?

総務省が2023年2月7日に発表した「家計調査」によると、二人暮らしにおける1ヵ月の食費の平均は66,187円(二人以上の世帯のうち勤労者世帯、かつ世帯主が60歳未満の場合)で、1世帯ごとの家計の消費支出に占める飲食費の割合であるエンゲル係数は、二人暮らしは22.8%でした。2023/06/15

日本のふたり暮らし家庭の食費の平均は66,000円ぐらいだそうです。

これは年齢や性別など関係なく単純に平均した金額になるので、男性ふたりと女性と子どもとかではまた変わってくるかなと思いますが、大まかにこれぐらいだとすると、我が家の食費は平均すると35,000〜40,000円ぐらいなので、比較的節約はできているのかなと思います。

強者は家族4人で2万円台の食費でやりくりされている方もいらっしゃるようですが、私にはそこまでの根性はありません…。

食いしん坊ふたりなのできっとこれが限界でしょう。

そんな我が家にもできる節約法を次にご紹介します

食いしん坊家庭にでもできる簡単節約法

業務スーパーやディスカウントスーパーのお肉を小分け冷凍

私は業務スーパーディスカウントスーパーに定期的にお買い物に行きます。

というか、ヘビーユーザーです。

中でもおすすめは、お徳用で売られているお肉の大量パックです。

もちろんふたり家庭で大量パックを消費するのは大変なので、1回分ずつラップに小分けして、ジップロックに入れて冷凍します。

この時大事なのは、ジップロックに何のお肉をいつ入れたかマジックで記入しておくことです。

意外とこの作業がめんどくさがってしない方が多いですが、この手間を省くと後から何のお肉かわからなくなってしまったり、あることを忘れて同じお肉を買って、同じように冷凍をして、古い方がどちらかわからなくなってしまったりします。

お肉をあまり長い時間冷凍すると、冷凍焼けして美味しさが落ちてしまい、せっかくのお料理が台無しになってしまいます。

そうならないように、一手間メモを残すようにしましょうね!

お弁当はできるだけ手作り

一緒に住んでいる下の子は、まだ学生でお弁当を学校に持って行っています。

私はご飯を作るよりなぜかお弁当を作るのが昔から嫌いで、出来るだけ作りたくないのですが、今は必要に駆られて作っています。

なのでついでに自分のものも作るのですが、やはりこれは節約に効果的です。

しかも、ダイエットにもなります

市販のものに比べて手作りのものは基本的にヘルシーなんでしょうね。

誰か私にお弁当作ってくれないかなぁ…。

土日祝日はカップラーメンとか会社で食べてますけどね笑

使う時はしっかり使う

普段は節約を頑張っていますが、たまに友人や家族で出かけるときの外食などは、多少高くても食べたい物を食べます。

いつもいつも節約することばかりだと、いい加減息も切れてきます。

たまのお出かけの時は、よほどのことじゃない限り値段は気にしません。

使う時はしっかり使って、締める時は締める。

なんでもメリハリって大事ですよね。

空腹時はできるだけ買い物しない

お腹空いてる時って、何みても美味しそうに見えるから買いすぎちゃうので空腹時はなるべく買い物は控えるようにしています。

たまに子どもと買い物に行くときは、コミニュケーションも兼ねて食べることを目的で買い物に行くこともあります。

極端な節約はしない

最後に身も蓋もないのですが、基本的に極端な食費の節約はしていません

とはいえ、お買い物をする場所によっては、それだけで節約になるのでそもそも高いデパートや大型スーパーよりディスカウントスーパーを利用します。

デパートや大型スーパーなど、食品以外も売っているところの食品は基本的に高いので、食品を買うときは食品しか売っていないようなところで買うと、それだけで安く済みます。

何にせよ、やりすぎは続かないので、ほどほどに80点ぐらいの節約を心がけています。

なんでもいい加減が良い加減ですよね。

良い加減に節約して、節約した分は投資に回して、どんどん生活を豊かにしていきましょう!

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