夏ライブ・フェスの暑さ対策 アラフィフが倒れず楽しむ持ち物リストと動き方

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夏のフェス、行きたいけど……あの暑さで倒れないか心配

アラフィフになってからの夏フェスは、楽しみと同じくらい暑さ対策が大事になってきますよね。若い頃のように勢いだけで乗り切れず、油断するとあっという間に体力が削られてしまいます。

わたし自身、初めてのフェスがワンチャンフェス。
この時すでに40代だったのでまさにそんな心配をしていました。

そのときは、暑さ対策も休憩の取り方もうまくいかず、後半はぐったり。
そこから何度かフェスに通ううちに、「これは暑さ対策に最適」「ここは無理しないほうがいい」というのが自分なりに見えてきました。

この記事では、真夏の屋外ライブ・フェスを2日間しっかり楽しむために、わたしが実際にやっている暑さ対策を、持ち物と当日の動き方の両面から正直にまとめます。

この記事でわかること

  • 40代〜50代が押さえておきたい夏フェス熱中症対策の基本の考え方
  • 実際に使ってよかった暑さ対策グッズ(と、あえて使わないもの)
  • 水分・塩分・体を冷やす補給のルーティン
  • 無理せず2日間楽しむための当日の動き方・休憩のコツ

服装や持ち物全体の詳しい話は、別記事にまとめています。あわせてどうぞ。

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まず押さえたい 夏フェス熱中症対策の基本 考え方4つ

こまかいグッズの話の前に、まずは「考え方」を押さえておくと、当日の判断がぶれません。わたしが意識しているのは次の4つです。

  1. 日陰で休む … 直射日光の下に立ちっぱなしは体力を消耗します。休憩は日陰が基本。
  2. こまめに水分・塩分をとる … のどが渇く前に、少しずつ。水だけでなく塩分も。
  3. 体を内側と外側から冷やす … 冷たい飲み物やかき氷で内側から、冷タオルやファンで外側から。
  4. 無理しない動き方をする … 全部のステージを全力で観ようとしない。アラフィフは体力温存が正解。

この4つを軸に、グッズも動き方も決めていきます。

「がんばって乗り切る」より「ゆるりと楽しむ」ぐらいが、結果的に最後まで楽しめるコツだと感じています。

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実際に使ってよかった暑さ対策グッズ

ここからは、わたしが毎回持っていく(または今年取り入れる)暑さ対策グッズを順にご紹介します。

ハンディファン 今年はハンズフリーの首かけタイプに

夏フェスの必須アイテムといえば、やっぱりハンディファン。

これがないと始まりません。

ただ、手に持つタイプだと、片手がふさがってしまうのが地味に不便。
荷物を持ったり、飲み物を飲んだり、タオルを振ったりと、フェスは何かと両手を使います。

そこで今年は、首にかけてハンズフリーで使えるタイプを取り入れようと検討中です。

首元に風を当てながら両手が空くので、より快適に過ごせそう。長時間使うので、バッテリーのもちもチェックして選ぶ予定です。

ビオレの冷タオル・冷感ボディシート 外側から体を冷やす

ビオレの首巻き冷タオル冷感ボディシートは、かなり使える便利アイテム。

冷タオルは首元に巻いて体を冷やすのに即効性があり便利。

首を冷やすと、体感がぐっとラクになります。
冷感ボディシートも汗をかいたあとの肌をさっぱりさせてくれるのはもちろん、ひんやりするのでリフレッシュにぴったり。

ひとつ注意したいのは、ビオレの冷タオルは冷やすためのアイテムで、汗を拭くものではないということ。

汗ふき用のタオルは必ず持っていきましょう。

そして今気になっているのが、ビオレの冷ハンディミスト
肌にシュッと吹きかけるとひんやりする冷感ミストで、サボンの香りでリフレッシュもできます。
汗をかいたあとや日陰でのクールダウンに良さそうです。

汗ふきは愛用の麻のタオル

汗をしっかり拭くのは、愛用の麻のタオル

麻は乾きが早くてベタつかず、夏のフェスにぴったりです。
冷タオルとは役割が違うので、こちらは別で1枚持っていきます。

麻タオルのよさは別記事でも紹介しているので、気になる方はそちらもどうぞ。

日傘 移動や開場前は必須、海辺は風に注意

日傘は、ステージの合間会場までの移動中に活躍します。
直射日光を浴び続けるだけで体力を奪われるので、待ち時間こそ日傘の出番。

ただし、モンパチフェスのような海辺の会場では風が強くて使えないこともあります。

それでも、会場近くのお店に行くときや開場までの待ち時間では役に立つので、忘れず持っていきましょう。

日傘は軽さが命。そう思って選んでいる、わたしの愛用品はこちらです。

ヤケーヌ(フェイスカバー) 日焼け対策だけど涼しい

日焼け対策グッズの「ヤケーヌ」もおすすめしています。

フェイスカバーですが、首の後ろまでカバーできて、しかも風通しがよくてとても涼しいんです。

首の後ろの直射日光をさえぎれるのは、日焼け対策だけでなく暑さ対策の面でもうれしいポイント。

日焼け対策の詳しい話は服装ガイドにまとめているので、そちらもチェックしてみてください。

帽子・アームカバー 服装は別記事で

私がフェスに参加する時のトップスは、グッズTシャツやアーティストTシャツが定番。

わたしが持っているのは半袖ばかりですが、上着は着ないので、アームカバーで腕の日差しを防ぎます。

帽子は当たり前の必需品で、わたしはつば広の帽子を愛用しています。
見た目はおしゃれなハットですが、部分的にメッシュが使われているので風通しが良くなっています。

このあたりの服装まわり(トップスや帽子など)は別記事で詳しく書いているので、ここでは「暑さ対策に効く」という点だけ。

塩分タブレット・飲み物

塩分タブレットも必ず持っていきます。
汗で失われる塩分を手軽に補給できて、かさばらないのが◎。

飲み物は、基本は水500mlのペットボトルを2本ほど持参
重くなりすぎない量だけ持って、足りない分は会場で調達します。

すべて持ち込もうとすると荷物が重くなるので、ここは現地調達と組み合わせるのがラクです(補給の中身は次の章で詳しく)。

冷たい飲み物や凍らせたフルーツを長くキープしたいときは、ソフトタイプのクーラーボックスあると便利です。

折りたためて持ち運びやすく、ソフトタイプなら指定区域でなくても持ち込めることが多いのもうれしいポイント。

ハードタイプのクーラーボックスは持ち込めない会場もあるので、その場合はソフトタイプを選ぶか、事前に会場のルールを確認しておくと安心です。

※ネッククーラーを使わない理由

ちなみに、わたしはネッククーラーは使いません

すぐにぬるくなって、長時間のフェスでは使えなくなってしまうからです。

ただし、ワンチャンフェスの「区画指定エリア」のように、大きめのクーラーボックスを持ち込めるエリアなら話は別。

冷えた予備の保冷剤を入れておいて交換しながら使えるので、家族連れ・小さなお子さん連れには有効かもしれません。

自分の参加スタイルに合うかどうかで選ぶのがよさそうです。

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水分・塩分・体を冷やす補給ルーティン

熱中症にならないように、暑さ対策グッズと同じくらい大切なのが水分補給です。
わたしが意識しているのはこんな感じ。

  • 基本はミネラルウォーターでこまめに水分補給
  • 中盤以降は塩分タブレットスポーツドリンク(ポカリなど)でミネラルを補給 … 汗をかき続けると疲れてくるので、塩分・ミネラルを補給します
  • 緑茶やコーヒーは控えめに … 利尿作用があるので、飲みたくても朝と夜ぐらいにします
  • 飲み物は会場で買って体を冷やす … 冷えた飲み物を現地で買うのは、荷物を減らすためでもあり、冷たいもので内側から体を冷やすためでもあります
  • かき氷や冷凍フルーツで体を冷やす … 暑いのでかき氷がシンプルに美味しい!食べながらクールダウンできて一石二鳥です

「水分はとっているのに、なんだかバテる」というときは、塩分・ミネラル不足のことも。

水・スポドリ・塩分タブレットを組み合わせて、バランスよく補給するのがおすすめです。

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無理せず2日間楽しむための当日の動き方・休憩のコツ

グッズと補給が整ったら、最後は「動き方」。

アラフィフのフェスは、ここが一番差が出ると感じています。

早めに行って、日陰の休憩場所を確保する

初めてワンチャンフェスに参加したときは、フェス自体が初めてで体力的にも不安だったので、思い切って1日目だけの参加にしました。

今思えば、1日だけだから乗り切れたのだと思います。

当日は友人ともどもフェス初参戦ということもあり、勝手がわからないので場所の確保に失敗し、休憩する場所にとても苦労しました

いい場所は早い時間に確保されているんですよね

暑いなかでのフェスは、できるだけ日陰で休まないと体力を消耗するし、体も冷めません。
できれば早めに会場入りして、日陰の休憩スポットを見つけておくと、その日一日がぐっとラクになります。

ただし、広い範囲の場所取りはまわりの迷惑になるので避けましょう。自分たちが休める分だけ、ゆずり合って使うのがマナーです。

タイムテーブルを事前に確認して、動き方をざっくり決めておく

もう若くないので(笑)、フェスのタイムスケジュールは事前にチェックして、その日の動き方を会場までの道中やホテルで友人とざっくり相談して決めておきます。

最近は2日間(全日)参加することが多いので、あまり無理をしないスケジュールを立てるのがポイント。
全ステージを全力で、ではなく「ここは観る」「ここは休む」とメリハリをつけます。

このとき、食事休憩もちゃんとスケジュールに組み込みます。

フェス飯はおいしいものがたくさんあるので、ステージの合間にしっかり食べて体力をつけましょう。
「だいたい」で決めるのできっちりその通りにはなりませんが、食べる時間をあらかじめ決めておくことは大切。

気づいたら何も食べていなかった……では1日体力がもたないのでざっくりでもスケジュールを立てるのがおすすめです。

観たいアーティストまでは、日陰で座って体力温存

本命のアーティストのステージまでは、できるだけ日陰で座って体力を温存します。

ずっと前のほうで立ちっぱなしでいると、肝心のお目当てのアーティストのステージの前に力尽きてしまうかもしれないので、ここは(できれば)思い切って休む。

「上手に休む」ことが、結局は2日間を最後まで楽しみきるための一番のコツだと思っています。

それでもお目当てが重なってしまうこともあるのがフェスのいいとこでもあり困ったとこですが、そんな時は前後でゆっくり休む時間を作るようにして下さいね(念の為)。

帰りこそ座って移動できる手段を。電車待ちで燃え尽きない

意外と見落としがちなのが、帰りのアクセス
これも体力配分の大事な一部です。

初めてワンチャンフェスに参加したときは、アクセスもよくわからず「行きも帰りも電車で大丈夫だろう」と思っていました。

ところが、行きは余裕だったのに、帰りはヘトヘト。
足は棒なのに、電車に乗るための長蛇の列に長時間並び、やっと乗れた電車でも立ちっぱなし。
ホテルに着いた時間がすごく遅くなって、ダブルで体力を使い果たしたのを今でも覚えています。

それからは、ワンチャンフェスの帰りは必ずシャトルバス

座って、疲れ果てた体を冷やしながら、さくらまち(サクラマチ熊本)までの帰り道はもう天国です(笑)。

会場やフェスによって事情は違いますが、帰りこそ座って移動できる手段を選ぶのは、どこでも共通のおすすめです。
一日楽しんだあとの体に、長時間の立ちっぱなしはこたえます。
シャトルバスの有無や乗り場は、事前に公式サイトでチェックしておくと安心です。

このときの体験談は、ワンチャンフェスの記事にも書いています。よかったらそちらもどうぞ。

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まとめ

夏のライブ・フェスは、暑さ対策と動き方しだいで、楽しめる度合いが大きく変わります。40代〜50代が無理なく2日間楽しむためのポイントをおさらいします。

この記事のポイントをおさらい

  • 基本の考え方は「日陰で休む・こまめに水分塩分・体を内外から冷やす・無理しない」の4つ
  • ハンディファンは必須(今年はハンズフリーの首かけタイプを検討中)
  • ビオレの冷タオル・ボディシートで外側から冷やす。汗ふき用に麻のタオルがおすすめ
  • 日傘は移動と開場前に必須(海辺は風で使えないことも)
  • ヤケーヌは日焼け対策グッズだけど風通しがよく涼しい
  • 塩分タブレットを携帯、水は500ml×2本持参して足りない分は現地調達
  • ネッククーラーはすぐぬるくなるので使わない(区画指定エリア+クーラーボックスのある家族連れには有効かも)
  • 水→中盤以降はスポドリ・塩分タブレットでミネラル補給、緑茶・コーヒーは控えめに
  • 冷えた飲み物・かき氷・凍らせフルーツで体の内側から冷やす
  • 早めに行って日陰の休憩場所を確保(広範囲の場所取りはNG)
  • タイムテーブルを事前確認、2日間は無理しないスケジュールで、本命まで日陰で体力温存(初回は1日だけにするのも手)
  • 食事休憩もスケジュールに組み込み、フェス飯で体力チャージ
  • 帰りは座って移動できる手段を。電車待ちの長蛇の列で燃え尽きない

本記事の内容には、わたし個人の体験と一般的な暑さ対策・口コミ情報が含まれます。
体調には個人差があるので、無理は禁物。
少しでも具合が悪いと感じたら、すぐに涼しい場所で休み、必要なら救護所やスタッフを頼ってくださいね。

しっかり対策して、今年の夏フェスも元気に楽しんできてください!

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