
ライブ遠征は、
「どんなバッグで行くか」で満足度が大きく変わります。
リュックがいいのか、キャリーがいいのか。
正直、人によって正解は違います。
宿泊の日数、移動手段、ホテルの立地、観光するかどうか。
このあたりでベストなバッグは変わるので、
「みんなが使っているから」だけで選ぶと、後悔することも。
実際に私も、
遠征のためにせっかく買ったバッグが1回使ったきりタンスの肥やしになったことも。
車移動だから大丈夫、と思って失敗した話

熊本フェスで腕がちぎれそうになった話
去年、車とフェリーを使って熊本のフェスに行きました。
車移動だったので、
「バッグはなんでも大丈夫かな」と思い、
深く考えることなく大きめのスポーツバッグとリュック、ボディバッグで出発。
フェリー用の荷物はリュック分けていたので、そこまでは問題なかったんです。
でも、完全に想定外だったのが駐車場からホテルまでの移動。
専用駐車場がないホテルだったので、
提携の立体駐車場に停めることになりました。
そこはホテルまで徒歩5分ほどの距離でしたが、
3泊分の荷物が思ったより多く、肩と腕がちぎれるかと思いました。
正直、

キャリーで来てたら、こんなことにならなかったのに…
と本気で後悔しました。
車移動=楽、ではない。
歩く距離は短くても荷物の重さによっては痛い目を見ると痛感した出来事です。
フェスも遠征も楽しかっただけに、バッグ選びの失敗だけがもったいなかったです。
1泊遠征でキャリーを使って後悔した話

名古屋遠征、ロッカー探しで消耗
逆に、1泊の名古屋遠征でキャリーを使って後悔したこともあります。
土曜日だったこともあり、
駅は観光客でいっぱい。
ライブ前にキャリーを預けようと駅でロッカーを探したのですが、
どこのロッカーも使用中でした。
ロッカー探しだけで、
地味に体力を使ってしまいました。
そのとき思ったのが、

リュックで来てたら、ロッカー探さずにそのまま動けたのに…
ということ。
一泊遠征ではキャリーが不向きなことも多いと感じました。
1泊旅行のためにと買ったSSサイズのかわいいキャリーはその後クローゼットに眠っています。
リュック選びで遠征の快適さは大きく変わる

リュック自体が重いと、それだけでストレス
とはいえ、リュックなら何でもいいわけでもありません。
以前、
- リュック自体が重い
- 肩ひもが細い
そんなリュックで1泊の遠征したことがありましたが、
荷物は少ないはずなのに肩が痛い…。
遠征は楽しかったのですが、バッグに関してはちょっとストレスでした。
そのリュックはデザインがお気に入りだったのですが、その後ほとんど出番がありません。
多少高くても、作りのいいリュックが正解
そこで考え方を変えて、
見た目よりも機能重視でリュックを選ぶようにしました。
- 太めでしっかりしたショルダー
- 背中がメッシュで蒸れにくい
- 作りがしっかりしていてレビューが良い
これだけで、
移動のストレスが本当に変わります。
移動が多い遠征では、
リュックは両手が空くというだけではなく、
機能性が快適さを左右すると実感しています。
私が今落ち着いているバッグの使い分け
1泊遠征の正解
今のところ、
1泊遠征はリュックがベストだと思っています。
私が使っているのは
ザ・ノース・フェイスのリュックで、
2泊くらいならいけそうな収納力があります。
- ロッカーを探さなくていい
- 両手が空いて移動が楽
- 背負っていても楽なので歩く観光もしやすい
今使っているリュックはここのポイントを全てクリアできていて、
デザインもお気に入りで愛用しています。
お土産をたくさん買わない前提なら、
1泊の遠征はリュックで十分です。
さらに、
ライブ後にご飯に行ったり、ホテルに荷物を預けて観光でウロウロする日は
お気に入りのボディバッグも持参します。
- 両手が空く
- ショルダーがしっかりしているものを選ぶ
- 収納力があると安心
- お財布機能があるとさらに便利
これだけで、移動がかなり楽になります。
2泊〜3泊遠征の正解
2泊以上になると、
さすがにリュックだけでは厳しくなってきます。
この場合は、
- Mサイズのキャリー
- キャリーオンバッグ
の組み合わせが一番使いやすいです。
それとボディバッグや肩がけのポーチで財布などを携帯します。
遠征では、
友だちや職場へのお土産を買うことも多いですが、
紙袋って微妙にキャリーの上にフィットしなくて、
地味にストレスなんですよね。
その点、キャリーオンバッグなら
- キャリーに固定できる
- 盗難防止になる
- 行きは畳んでしまっておける
と、かなり便利でおすすめです。
私はこのトート型のキャリーオンバッグを愛用していますが、
これはキャンパス生地なので普通にトートバッグとしても使えるものでお気に入りです。
それ以上の長期遠征の場合
3泊以上や、かなり荷物が増える遠征なら、
- Mサイズキャリー+リュック
- もしくはLLサイズのキャリー
と、無理せず容量を確保します。
また、最初の頃は
「どれだけ服を持っていけばいいかわからない」
と、服を多めに持って行っていました。
でも結果は、
整理が大変、汚れ物が溜まる、後悔の連続。
今は
最低限の服+ホテルのランドリーで洗濯して着回し
が一番楽だと感じています。
ちなみにLLサイズのキャリーを買う場合は、
多少高くてもメーカー物を使うのがおすすめ。
安くてかわいいデザインという理由だけで選ぶと、
タイヤが小さくて動きが悪いこともあり、重たい荷物を運ぶときの移動が疲れます。
荷物が多い人を見て「昔の自分だな」と思う瞬間
駅やホテルで、
- 両手いっぱいの荷物
- 重そうなスポーツバッグ
- 「それいる?」と思う小さいキャリー
を持っている人を見ると、

昔の自分やな…
と思うことがあります。
でも、
それがその人のベストなら、それでいいと思います。
ただ、
移動が大変そうに見えるので、
これから遠征する人には
「少しでも楽な選択をしてほしいな」と思っています。
結論 バッグ選びで遠征の快適さは決まる
ライブ遠征のバッグ選びで、
私が一番伝えたいのはこれです。
見た目より快適さ。
- キャリーはタイヤがスムーズに動くもの
- リュックはデザインよりショルダーと背中、機能(ポケット)をチェック
- ボディバッグは安さより収納力と使い勝手
- 車移動だからといって、安易に荷物を増やさない
バッグ選びだけで遠征のストレスはかなり減らせます。
私は、
「遠征はライブだけじゃなく、
グルメや観光、ホテルも含めて楽しむもの。」
だと思っています。
バッグ選びで失敗しないことで遠征のストレスを減らし、
「泊まりがけはちょっと疲れる」から
「遠征って楽しい!」に変わればいいなと思っています。


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