去年の8月に注文した北海道芽室町のふるさと納税の返礼品の紅はるかが届いたよ!
だいぶ首を長くして待ってたけど、それは元々年明け発送のやつだから、遅れたわけじゃないよ(注文してから気づいたんだけどね)。
紅はるかは焼き芋にするとねっとり甘々でめちゃくちゃ美味しいの。
焼き芋屋さんの焼き芋は美味しいけど、毎日食べるにはコスパがあまりにも悪い。
でも家で作る焼き芋は、焼き芋屋さんより劣る…。
なんてことはない!
ちゃんと美味しく作れば焼き芋屋さんに匹敵する(までは言い過ぎだけど)、ぐらいの美味しい焼き芋が作れます!
美味しい焼き芋の作り方(ねっとり系)
紅はるかを洗う
水でしっかり土を落とします。
わたしは食器用のスポンジを使ってしっかり洗います。
天板にクッキングシートをひいて並べる
今回我が家にクッキングシートがなかったので、アルミホイルで代用。
濡れたまま並べてます。
オーブンで焼く
170℃で60分
今回はちょっと大きめのお芋だったので、長めにしましたが、小さいサイズならもう少し短めでも大丈夫です。
様子を見ながら焼きます。
穴を開ける
串などでお芋数カ所に穴を開けます。
焼いていると爆発することがあるので、それを防止します。
もう一度オーブンで焼く
170℃で60分
今回も同じぐらい焼きます。
これもサイズの違いで調節します。
めっちゃ蜜出てます。
めっちゃ美味しそう〜。
もう少しガマンです。
放置
焼けたらそのままオーブンの中で放置します。
熱が冷めたら冷蔵庫で1晩ぐらい置くと更に甘みが増します。
わたしはあまり冷たいのは好きでは無いので、保存するもの以外は冷蔵庫に入れません。
コツは低温でじっくり焼くこと!
冷めたら甘々の焼き芋の出来上がりです!
スイートポテトより甘いですよ!
補足
焼く時間
S~SS
前半短め、後半長め
例:30分、90分
M~L
前半と後半は同じぐらい
例:60分、60分
特に大きいサイズのお芋は、半分に切ってから焼くと火が通りやすい。
オーブンが大きいサイズだと、火が回りにくいこともあるので、その場合は温度を上げてみる。
割と長めの時間オーブンを占拠するので、晩ご飯が終わってからとか、休みの日にゆっくり作るといいですよ!
まとめ
美味しい焼き芋を作るためには美味しいお芋を仕入れないとですね!
前回のふるさと納税では宮崎県都城市の紅はるかにしましたが、これも美味しかったです!
これで初めて紅はるかの焼き芋を食べてからさつまいもが好きになって、お昼のデザートに自家製の紅はるかの焼き芋を会社に毎日持って行って食べてました。
あまりにも美味しいから、会社の子にも配ってたら会社の中で芋好き認定されてました笑
とっても簡単にお家で美味しい焼き芋を作れるので、知って欲しかったのと、自分での忘備録として書いてみました。
是非是非お試しあれ。
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